- 2023年11月15日
今風ジュエリーリフォームの楽しみ方(c54)
シンプルでモダンなものからデコラティブなものまでお客様の好みやご希望をギュッと詰め込んだ「自分ジュエリー」を作ることができるジュエリーリフォームは究極なセレブの楽しみです。
シンプルでモダンなものからデコラティブなものまでお客様の好みやご希望をギュッと詰め込んだ「自分ジュエリー」を作ることができるジュエリーリフォームは究極なセレブの楽しみです。
お客様への対応、接客。そしてさまざまなご提案。そして納品と全てをこなすジュエリーリモデルカウンセラーの仕事は多岐にわたります。それぞれの店でやり方は違うかと思いますが、目指すところはお客様の満足感。どちらかというと業者向けの情報発信になっていますが、これからリモデルをしてみようと思われるかたにも有益な情報かと思い掲載させていただきます。
デザイン画が果たす6つの役割について解説。満足度、精度の高い作品を作り上げるため、それぞれを意識して制作することが大切です。
初めてのジュエリーリフォーム時は不安なことも多いかと思います。そこで、依頼店の担当者とお話しする際に、知っておいた方がいい用語や基礎知識、また私がよく受ける質問などを元にYouTubeで簡単に解説させていただきました。
お客様からのご質問「指輪をリフォームしたけど、鑑定書や鑑別書は取り直すべきか」について、私なりの考えをご説明致します。
少し専門的な内容になりますが、ジュエリーリフォームやオーダーメイドで何か作ってみようと考えていらっしゃる方にご覧いただければと思い、撮影いたしました。色々な角度から検討して、ぜひ成功するジュエリーメイキングを叶えていただけますように!
お持ちの指輪やネックレスをリフォームしよう、持っているルース(裸石)を使って何か作りたい。。。そう思っても、どんな所でやってもらえるか分からない。。。。敷居が高そう。。。。無理矢理勧められてしまうのじゃないか。。。。そんな不安をお抱きになりますよね。そこで、見ていただくのが一番早いのではないかな。。と思いYouTube動画を撮りました。
我日本でダイヤモンドは資産となるでしょうか?資産を考える上で国民性、どこの国に属しているか?によって資産の考え方は違うでしょう。日本人がダイヤモンドを楽しんでいただくためのコメントです。
ジュエリーリフォームご検討のお客様より、「指輪についているメレダイヤは全部使いたい」そうおっしゃるお客様が多いのですが、残念ながら出来ないことも多くあります。そんな時、どんな対応をさせていただいているかご説明させていただきます。
当店のジュエリーリフォーム、オーダーメイドジュエリー、リペア(修理)の定義を解説、また当店がご提供できる4つのことをご説明させていただいております。
ダイヤモンドプチネックレスのお手入れ方法をご紹介しています。商品が出来上がりお納めする時に一番よく聞かれる質問です。いつも綺麗に末長くご使用いただけますようお願いいたします。
全てを包み込むような美しい緑色の石デマントイドガーネットについて組成や歴史を解説いたします。オランダ語で『ダイヤモンドのような』と名付けられたデマントイドはロシア宮廷時代から現在に至るまで憧れの宝石です。
色石の魅力は三大宝石と呼ばれるルビー、サファイア、エメラルドだけではありません。ファンシーカラーサファイア、キャッツアイ、オパールなど心惹かれる、個性的でジュエリー映えする色石達をご紹介いたします。
大人気のパライバトルマリンについて、組成から価格高騰の経緯まで解説いたします。豊富なカラーバリエーションで人気のトルマリンの中でも、目の覚めるようなエレクトリックブルーのパライバは稀少価値の高い憧れの宝石。ぜひジュエリーに仕立ててみませんか?
ダイヤモンド鑑定の最大手GIAが2019年9月より新サービス『ダイヤモンドの産地レポート』を始めました。ダイヤの原産地表記については既にティファニーが実施していますが、GIAはどのようなサービスをするのでしょう?その内容と感想をシェアしたいと思います。
ジュエリーリモデルカウンセラー1級の試験官を終えて感じたこと、考えたことをコラムにしました。ジュエリーリフォーム業界の発展のためには、やはり個々のカウンセラーの能力向上が必要です。今後の日本リ・ジュエリー協議会の取り組みに期待します。
日本リ・ジュエリー協議会のジュエリーリモデルカウンセラー1級試験の試験官に選任されました。これまでも会報誌への寄稿などお手伝いはしてまいりましたが、協議会活動の一新に伴い協力のご依頼を受けました。私の勉強の為にも精一杯頑張ります!
海外で宝石を購入する際の注意点と購入後のケアについて解説します。旅先でルース(裸石)を購入するのは素敵な体験です!それが苦い思い出とならぬよう心掛けたいポイントを伝授。また購入した石をより輝かせる再研磨についてご案内します。
ジュエリーリフォームを依頼する前に確認して頂きたい3つのポイントを解説しています。不安点を残したまま急いで発注せず、充分に検討してから依頼することがジュエリーリフォーム成功への鍵です。
ジュエリー業界専門誌「Jewelrist」に掲載いただいた店主の記事。「ジュエリーリフォームの現場から思うこと」で店主のジュエリー業界、宝石加工製作の現場、職人についてなど、ジュエリー製作の裏話を反省と共に述べています。
ジュエリーリフォームでのやり直しやトラブルに関して解説しています。制作依頼をする時の注意点、店側の思惑や都合など説明しています。お安い買い物ではありませんので慎重に親身になってくれるリフォーム店に依頼してください。
『ジュエリーリフォームの際にダイヤモンドをすり替えられてしまった』という事件が伊勢丹で発生しました。この事件をジュエリーリフォーム店オーナーとしての経験を元に推理します。せっかくのリフォームでトラブルに遭わないお店選びのコツも教えます!
現在日本に輸入されるメレダイヤの1〜2%に合成ダイヤが見つかっています。当店では専用のスクリーニング装置を導入し、天然ダイヤモンドだけを使用しています。どんなに小さなメレダイヤも1つ1つチェックし、鑑別書発行も可能です。安心してご依頼ください。
当店でジュエリーリフォームやオーダーメイドされたお客様が、ブログでご紹介くださったページのリンク集です。お客様が依頼に至るまで悩んだ様子や、私とのやりとりの様子など生の声をお伝えします。リフォームをご検討のお客様はぜひご参考ください。
ジュエリーリフォームやオーダーメイドジュエリーを依頼する場合に是非検討していただきたい、隠れた要素を解説いたしました。質の高いジュエリー制作に欠かせ無いのは「自社工房」「専属職人」です。とくに作品の出来上がりの微妙なニュアンスを反映させたいお客様にお読みいただきたいコラムです。
ダイヤモンドプチネックレス加工の際に、どのようにチェーンを取り付けるかについて解説しています。ほんの小さなこだわりですが、出来上がりがワンランクアップします。是非お読みください。
ひとりでブレスレットを着けるのは至難の技です。そこで、ひとりでも簡単にブレスレットを着けることができる裏技をご紹介します。いつもイライラしてしまうあなた、是非やってみてね!
ジュエリーリフォームの際に検討する事柄のひとつに、何の地金、金属にしようか?ということがあります。それぞれの地金、金属の特徴について解説しています。リフォームをご検討の際に役立てていただけますように。
ダイヤモンドを購入する際に考慮すべきポイントを解説しています。売り手側の言われるがままにならないように、自分の目で見て美しいと思ったもの、価格の妥当なものを購入しましょう。
ダイヤモンドを選ぶ時一体どのランクがオススメなの?どこまでランクを落としても大丈夫?そういった疑問にGIA(米国宝石学会)認定宝石鑑定士が率直にお答えします。これを読めばダイヤモンド購入で失敗しないこと間違いなしです!
ダイヤモンド4Cの次の『5番目のC』が大事ということをご存知ですか?ダイヤモンドはどの機関が発行した鑑定書かということが非常に重要です。鑑定の裏事情を含め、ダイヤモンド購入時に気をつけたい5番目の『C』について解説いたします。
コーティングピンクダイヤモンドをご存知ですか?とても綺麗なピンク色で、同等ランクの天然ピンクダイヤモンドに比べずっとお手頃なダイヤモンド。しかし扱いを間違えるとコーティングが溶けてしまうなどの問題もあります。購入時も注意が必要です。
ジュエリー宝石職人について、また加工制作その種類について解説しています。職人の技量をもちろんですが、あなたが作るジュエリーに一番あった加工方法を選択することが大切です。
まだジュエリーリフォームが一般的でなかった頃、自分の肩書きを何というか迷っていたころの話。ジュエリープロデューサーからリモデルカウンセラーに至るまでのあれこれ。
100%満足いくジュエリーリフォームのために、依頼する前にチェックしたい4つのポイントを解説します。ショップ側の言われるがままにならないよう、時には立ち止まって慎重に検討しましょう。自分の希望や好みをしっかり伝え、ジュエリーリフォームを成功させましょう!
ジュエリーリフォームの際に元のジュエリーを溶かして再利用するか?しないか?当店では変色や劣化等の問題から古い地金は利用せず、不純物の混じっていない新しい地金を使用しています。何故元の地金を溶かして再利用することが危険なのか解説します。
お母様より譲られた立て爪の指輪よりダイヤを外して、若いお二人の婚約指輪をおつくりになる方が増えています。ダイヤモンドは年月が経っても古くなることはありません。代々引き継がれたダイヤモンドが形を変えて受け継がれていく素敵なお話です。
とても美しい濃いピンクの石。これはルビー?それともピンクサファイア??同じ『コランダム』という鉱物であるルビーとサファイア。一時期、鑑定の甘さなどからピンクサファイアがルビーとして売られた時代もありました。その見分け方についてお話しします。
「多い日で100個以上鑑定した。ばれたら逃げられないと思っていた」。約1年8カ月にわたり、鑑定の操作に携わったと証言する30代の元社員の男性が毎日新聞の取材に応じ、会社から受けた指示の内容や、かさ上げの手口を語った・・・。
ジュエリー選びのポイント。素材、デザイン、誰から買うか?「あ、やだな」と思った店主が素晴らしい商品を売っていることはないということだそうです。指輪やペンダントの価値とは何か?今一度考えてみました。ジュエリーをご購入の際、リフォーム、リメイクをご検討の際にお役立てください。
亡くなった方の遺灰からダイヤモンドを作ることができることをご存知ですか?そのダイヤモンドを使って肩身のジュエリーを制作いたしました。お客様とのやりとりや制作秘話をご紹介しています。
ガーネットと言えば赤色を想像されると思いますが、デマントイドガーネットは非常に美しいグリーンが魅力の石です。デマントイドガーネットの特徴や魅力について解説しています。デマントイドガーネットご購入予定の方必見!
ジュエリーリモデルカウンセラーという資格制度が導入され、リモデルとう言葉を使用しましょう、ということです。リフォームであれ、リモデルであれ、経験、センスある、なによりお客様に寄り添ってくれる人に依頼したいものです。
よくある質問、『ジュエリーリフォームをしてデザインが変わったら鑑定書を取り直さないといけないですか?』へお答えしています。石の状態で鑑定書をとるか?出来上がった時にとるか?は検討するとよいと思います。
ジュエリーリフォームやオーダーメイドをする時はぜひ綺麗なメレダイヤを!とは言ってもメレダイヤには正式な品質基準がありません。ではどうやって判断したら良いでしょう?その疑問に米国宝石学会認定宝石鑑定士(GIA G.G.)が解説いたします。
『このジュエリーはリフォームする価値がある?』この問いにどう答えを出すのか、当店での方法をお教えします。指輪やペンダントについている石が何なのか?その価値は?、そしてジュエリーへのお客様の想いはどのようなものなのか?、様々な角度から検討しましょう。
指輪/リングのサイズの決め方をご存知ですか?一日中着けていても快適なサイズを選ぶためのチェックポイントをまとめています。むくみやすいかどうか以外にも、指輪のデザインや着ける指によっても選ぶべきサイズは違います。あらゆることを考慮しましょう。