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デザインを描く意味とその事例

デザイン画とは、ジュエリーの『設計図』です。既成枠を使用しない、オリジナルな物をお作りする場合、デザイン画の役割は大変重要です。その役割とは…..

  • お客様の頭の中にあるイメージを可視化し具体的にご提案するため
  • お客様、デザイナーと職人が同じイメージを共有するため。
  • 正確な見積もりを計算するため。制作の工程や難易度、使用する地金の量やメレダイヤのカラット数が分かります。
  • 職人が制作するための『設計図』として。
  • 製作を始める前に予測、確認できるので、危険性を避けたり、完成度を高めることができる。
  • デザインを書きながら、作品の工程や石の強度などさまざまな事を確認することができます。

ジュエリーデザイン例

そのためデザイン画は原寸大で、どの角度から見ても辻褄が合うよう精密に描かれていなければなりません。
以上のように、特に当店のような一から作るオーダーメイド感覚のジュエリーリフォームにはとても大切な、外せない工程です。

出来上がり後、「イメージと違う」ということを防ぐため

デザイン画での確認をせず、雑誌の切り抜きやラフスケッチ、口頭でのやりとりだけでジュエリーを制作するのは、大変危険です。

  • 雑誌の石とご自分の石のサイズは同じですか?
  • リングサイズは同じですか?
  • 『ちょっと』とはどのぐらいちょっとなのか?『薄く、厚く』はどのぐらい薄く、厚くなのか? 人の感覚はみな違います。

ジュエリーデザイン、お客様と打ち合わせ大変残念なことですが、「ジュエリーリフォームをしたけど、どうしても気に入らない。」と言って、再度当店にご相談にいらっしゃる方が非常に多くいらっしゃいます。どうかデザイナーと綿密な打ち合わせをして納得の上、ご依頼ください。

コラム:実はご来店の1割は他店でリフォームしたけど気に入らなかったリフォームのやり直し、失敗(c32)

デザインを描くのはデザイナーですが、そのアイデアの源となるのはお客様からの情報です。お洋服の趣味や生活スタイル、込めたい想い、ご予算などざっくばらんにお伝えください。

良い物を作るための共同作業にぜひご協力をお願いいたします 。

私がデザインをご提案する際に気を付けていること

  • お客様のご希望に添うことを第一に考えています。「どんなデザインが良いか決まっていない」、「自分に似合うデザインが分からない」、そんなお客様の気持ちに寄り添い、じっくりお話をさせていただく中で、お客様の”想い”を引き出して差し上げたいと考えています。
  • 宝石や地金の強度や特性、ジュエリー全般の知識と経験に基づき、アドバイスをさせていただきます。もしお客様の中に間違った知識や思い込みがありましたら、ご説明させていただきます。「お客様の言うとおりにやりました。その結果、良い物が出来ませんでした」ということの方が、お客様にとって失礼です。
  • 知らない事は謙虚に教えていただく姿勢を常に心掛けます。ファッションやブランドなどについては、お客様に教えていただくことが多々ございます。

ジュエリーデザイナー
ジュエリーデザイナー紹介

 

 

 

 

 

ジュエリーデザインの作品例はこちらのページよりご覧ください。


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