リフォーム:婚約指輪のサイドストーンをピアスへ
作品について
リフォーム前の指輪の画像はありませんが、立て爪ダイヤモンドの両サイドに台形のテーパーダイヤモンドが飾られているデザインでした。
そのテーパーダイヤモンドを留め金から外すこと無く、そのままピアスチャームとして仕立てました。
婚約指輪を一部分ではありますが元の形のままリフォームした、というわけです。
テーパーダイヤモンドだけでは寂しい印象でしたので、大変希少で人気のあるデマントイドガーネットをご用意させていただきました。
小さくても大変インパクトがあり、そこにぶら下がるダイヤモンドの白さを引き立たせています。
デマントイドとはオランダ語で『ダイヤモンドのような』という意味で、その名の通りまるでダイヤモンドのように輝く石です。
そのデマントイドガーネットとダイヤモンドの両方を使った、きらめき度ナンバーワンのピアス。
揺れる度に耳元がキラッキラッと光る、魅力的なピアスが完成いたしました。
仕様DATA
【制作】ジュエリーリフォーム
【素材】K18ホワイトゴールド、テーパーダイヤモンド、デマントイドガーネット