ペンダントやネックレスへリフォーム
どんなペンダントネックレスへリフォームしたら良いのか?使用頻度、ライフスタイルなど考えながら是非ご一読ください。
●婚約指輪をプチネックレスへ
爪の高い婚約指輪は普段使いには合いません。
ダイヤの一粒ペンダントネックレスへリフォームすれば毎日着けられますし、タンスの奥に眠らせておくこともありません。
とてもリーズナブルにリフォームができ、とても人気があります。
特に当店では流行に合わせて10タイプのデザインをご提案しています。
詳しくはダイヤモンドプチネックレスのページをご覧ください。
コラム:ダイヤモンドとチェーンの繋げ方を工夫すると、出来上がりがぐっとアップします。
●メレダイヤを使ってネックレスへリフォーム
センター石がない場合のご提案です。
例えばリングのアームに付いているメレダイヤの使い道は?
綺麗なメレダイヤであればこんなラインネックレスはいかがでしょうか?
お客様の外したダイヤのみで綺麗なグラデーションにならない場合、サイズの合うメレダイヤを手配することも可能です。
センターストーンの無いジュエリーやもう使わなくなってしまったアクセサリーからメレダイヤを取り出しデザインを変更すれば、オシャレなジュエリーへとリフォーム可能です。
取り出したメレダイヤは一粒ずつソーティング(品質チェック)いたします。
DP020 指輪のアームに付いていたメレダイヤをネックレスにリフォーム
DP010 外したメレダイヤを使って綺麗なグラデーションのペンダントへ
DP017 少し大きめのメレダイヤをステーションネックレスにリフォーム
●人気のメレダイヤ取り巻きペンダントへ
一粒ダイヤのプチネックレスでは物足りない・・・と感じている方にはこちらの取り巻きデザインがオススメです。
ひと昔前は『メレダイヤ取り巻き』と言えば、もっと大きいメレダイヤで取り巻くデザインが主流でした。昨今は海外のブランドでも見られるように、小さめのメレダイヤで取り巻くデザインが主流です。
ここで気をつけたいことはセンター石とのバランスです。メレダイヤがあまり小さすぎると目立たなくなってしまうし、大きすぎると古臭い。
メレダイヤは小さければ小さいほど品質の良い、カットの良いものを使うべきと思っています。
(コラム記事:私が綺麗なメレダイヤをつかう理由)
センターストーンの回りに美しいラインを表現するためには、留め職人に美しい、カットの揃ったメレダイヤを支給することが大切です。
どんなに技術の高い職人でも品質がバラバラのメレダイヤでは美しく留めることはできませんから・・・
DP012 センターストーンがダイヤモンド、メレダイヤ取り巻きペンダント作品例
DP006 センターストーンがダイヤモンド、メレダイヤ取り巻きペンダント作品例
CP050 グリーンサファイヤ、メレダイヤ取り巻きネックレス作品例
●色石をシンプルなペンダントへ
お母様やお祖母様から譲られたルビー、サファイアやエメラルドの指輪。
ダイヤで取り巻かれていたり、非常に高く留めてあることも多く、なかなか着けることができません。
最近の若い女性はどちらかというとシンプル好み。
そういった着けるかたの好みを考えてリフォームをご提案したいと思っております。
「おばあちゃんから貰った指輪をリフォームしてペンダントにしたよ。ほら!素敵でしょ」
かわいいお孫さんが一生懸命考えてリフォームしたことを報告したら、きっとお祖母様も喜ばれるのではないでしょうか・・・
たくさんのペンダント/ネックレスリフォーム例を掲載しておりますので是非ご覧ください。
●真珠のペンダントへリフォーム
真珠の指輪をペンダントにリフォームしたい、というリクエストもとても多く頂戴いたします。
昔は日本の宝石と言えば真珠でしたので、皆さんたくさんお持ちのようです。
ですがリングに高さもあり、強度にも気を使う真珠は冠婚葬祭以外ではなかなか着ける機会がありません。
タンスの中に眠っているジュエリーナンバーワンかもしれませんね。
そんな真珠(パール)のオススメリフォームはペンダントです。
チョーカーの長さであれば気軽に使っていただけますし、とてもオシャレにリフォームすることができます。
大きめの粒のパールの場合は60cmぐらいの長めのチェーンでお洋服の上から着ける、というアイデアはいかがでしょう?
少し改まってオシャレにお出かけする時のとても重宝する真珠のペンダント。
是非リフォームしてみませんか?
●アンティークな雰囲気のペンダントへ
アンティーク風のデザインもとても人気があります。
石が大きくてすでに存在感があるのであまりデザインは加えたくない。
または石の存在感がくすんでしまうようなデザインはいらない。
そんな場合は石をミルフクリン留めで留めたアンティーク風ペンダントへのリフォームはいかがでしょう?
特にオパールや色の薄い石などはアウトラインがはっきりして見違えますよ。
サファイアやルビーなど石の存在感はあるけれど、一粒デザインは可愛らしくなりすぎて物足りない、かといってメレダイヤで囲んでしまうとギラギラしすぎて普段使いできない。
そんな場合は透かし模様など軽いタッチのデザインはいかがでしょう??
洋服によってバックグランドが変わって毎日違った表情が楽しめます。
実際に重さも軽減できるので着け心地も抜群です。
CP038 レインボームーンストーンのペンダントへリフォーム
●豪華、華やかなペンダントへ
ジュエリーリフォームの醍醐味、華やかなものへのデザインチェンジのご提案です。
色石はとても美しくて華があるのに、周りのデザインが古い、主役の石と合っていない、といった残念なジュエリーはありませんか?
この機会に綺麗なメレダイヤや個性的なデザインで、主役の石をもっと輝かせてあげましょう。
もちろんお客様のファッションやTPOを考慮して大活躍できるペンダントとなることが一番大切。
ペンダントリフォームしたらもっとオシャレが楽しくなった!と言っていただけるよう当店では真摯にご提案させていただきます。
●複数の石を使ったマルチペンダントへ
ジュエリーの断捨離をしたい。
自分で購入したもの、いただいたもの、ジュエリーはたくさんある。
でもどれをとっておけば良いのか?
どれをリフォームするべきか?どの宝石に価値があるのか?
当店ではデザイナー兼宝石鑑定士が経験からコンサルティングさせていただきます。
資産として残しておくべきもの、今換金するべきもの、修理できるのか?リフォームしたらどんな風になるのか?などなど、さまざまなご質問にお答えいたします。
●コラム 成功するジュエリーリフォーム
●コラム 価値あるジュエリーとは何か?
当店では時に「すべてをそれぞれリフォームするのではなく、2個、3個を合わせて一つのものを作るというアイデアはいかがですか?」とご提案させていただきます。
お手持ちの中からお客様が特に気に入った宝石や思い出深い宝石をメインにしてデザイン。色合いや輝きの相性など合うものを選び出しご提案。アッというような面白い組み合わせや、デザインが思いつきます。
そしてもちろんそれは世界でひとつのオリジナルデザインです。
DP004 ダイヤモンド、サファイヤ、ルビーのペンダントトップ
●オリジナリティーのあるペンダントへ
とにかく人と同じデザインは嫌。
オリジナリティの強いものがいい。
オリジナリティが高く個性的なもは手の凝ったデザインのものと考えがちですが、やはりここでも着けやすく使用頻度が高いことはマストと考えます。
どうやったらシンプルでなおかつどこでも見かけないものをご提案できるか?悩ましい問題ですね。アイデアはお客様との会話の中からフッと浮かんだり、生みの苦しみを経たりとさまざまですがそれもまた楽しみであります。
また、お客様のご要望の中には、そのリフォームペンダントの中にお客様の特別の想いを込めたいということがあります。お名前をイメージとして表現したり、家族の和を誕生石で表現したり、時には風景だったり、とても漠然としたものだったりもいたします。
できるだけお客様のお気持ちに寄り添って素敵なペンダントが出来上がるよう一生懸命対応させていただきます。
出来上がったペンダントに込められたお客様の想いはお客様と制作者にしか分かりませんが、まさに世界でひとつ、お客様にとっての宝物、唯一無二のペンダントとなるわけです。
●ペンダント/ネックレスのジュエリーリフォーム作品例一覧
●ダイヤモンドプチネックレスへのジュエリーリフォーム一覧
- デザインが古臭くなってしまいもう着けない。
- 思い出の品で簡単に処分する気にはなれない。
- 若い時に苦労してお金を貯めて買ったペンダント。
- 大切な人にプレゼントされた思い出の指輪。
- お母様やご家族に譲られた、あるいはプレゼントされた家族を象徴する指輪。
- 旅行へ行った際に購入したメモリーペンダント。
リフォーム前のアイテムはペンダントに限らずさまざまですが、当店では一旦これらのジュエリーより石やメレダイヤを取り出し素材に戻します。取り出してみると、それぞれの石やメレダイヤのサイズや品質が良く分かりますので、再利用するのに相応しいのか、使わないほうがいいのかが分かります。
気になる点や不安に感じること何でもご相談ください。