オーダーメイド:”メレダイヤ取り巻きデザイン”は嫌い

スタールビー持ち込み、オリジナルデザイン、オーダーメイドリング

作品について

非常に美しい天然スタールビーのルースをお持ち込み頂きました。ジュエリーにお仕立てするにあたり、お客様からのリクエストは『”メレダイヤの取り巻き”ではないもの』でした。

確かにハイジュエリーといえばメレダイヤで取り巻いたデザイン、というのは昔からの定番です。ですがそれを「ありきたりでもう飽きた」とお感じになり、『取り巻き以外で』とご希望されるお客様はとても多いです。実は私も全くもって同感!だって大粒のメレダイヤで取り巻いたデザインは、バブル時代を思い出してしまいます(笑)。

今回はマーキスカットのダイヤモンドを両サイドに並べたデザインをご提案いたしました。センターストーン(スタールビー)の大きさに合わせ、台座に近い部分は太く、そこから徐々に細くなっていくようダイヤモンドのサイズを変えています。そして最後の石のサイズに合わせてそのまま綺麗にアームへと続き、一周ぐるっと出っ張りのないデザインとなっています。

大粒のスタールビー&マーキスカットダイヤモンドという大変豪華な組み合わせですが、モダンな雰囲気も感じられます。改まったお席以外にも着けて頂けるのではないでしょうか。お客様からも「着けやすいし、着用機会が多くてとても重宝!」と仰って頂けました。

ジュエリー制作ノート

【制作方法】ルースお持ち込み、デザイン打ち合わせによる完全オーダーメイド
【アイテム】指輪
【使用素材】プラチナ900、スタールビー、ダイヤモンド