リフォーム:ダイヤモンドの取り巻きリング
作品について
『センターダイヤをメレダイヤで取り囲む』というデザインコンセプトは同じ。
センターダイヤをボート型から丸形へ変え、アームの角ダイヤも同じ配置です。
地金はプラチナに変更しましたが、それにしても全く違う印象になったと思いませんか?
実はリフォーム前のダイヤモンドはかなり汚れており、クリーニングして品質を見極め綺麗なものだけを選びだす、といういつもの作業。
加えて美しい丸型を作るためにサイズが揃っていない数ピースも除外し、元々お持ちのメレダイヤと並べて、サイズと質がぴったり合うものを追加いたしました。
いつでもメレダイヤはデザインに合わせてしっかりセレクトすること。
ここを妥協するとデザインが台無しになったり、高級感がなくなってしまいますので手を抜かずしっかりと!
センターダイヤとメレダイヤがぎゅっと密集して、全体としてとても大きく見えパワーアップいたしました。
輝きもパワーアップしてリッチな雰囲気漂う指輪に生まれ変わりました。
心をこめてひとつひとつ丁寧にお造りするのが、手作りの良いところ。
なんたってデザイナーや職人の”魂”が注がれていますからね!
『お客様の声』にも、ジュエリーをリフォームした感想をお寄せいただきました。
「細くすれば儲かるのにあえて沢山プラチナを使ってくれた」(口コミ・評判・レビュー073)
DATA
【制作】ジュエリーリフォーム
【素材】プラチナ900、ダイヤモンド